【衝撃】怪盗キッドの正体！工藤新一といとこで、父親同士が双子って本当？

『名探偵コナン』の中でも絶大な人気を誇るキャラクター・怪盗キッド（かいとうきっど）。

元々は『まじっく快斗』という漫画の主人公だということはご存知ですか？

怪盗キッドは工藤新一（くどうしんいち）と見た目がそっくりで、2人の関係性や怪盗キッドの正体が気になりますよね。

実は怪盗キッドは工藤新一の父親同士が双子という説もあるんです！

あらためて怪盗キッドがどんなキャラクターなのかまとめるとともに、その生い立ちや正体にも迫ってみます。

今回の記事では、

怪盗キッドの正体は？そもそも何者なのか解説！
【衝撃】怪盗キッドと工藤新一はいとこだった！
考察！コナンは怪盗キッドの正体に気づいたのか？

これらについて気になったのでご紹介します。
一緒に見ていきましょう♪

Contents

1 怪盗キッドの正体は？そもそも何者なのか解説！
2 【衝撃】怪盗キッドと工藤新一はいとこだった！
- 2.1 怪盗キッドと工藤新一の父親同士が双子
3 考察！コナンは怪盗キッドの正体に気づいたのか？
4 【衝撃】怪盗キッドの正体！工藤新一といとこで、父親同士が双子って本当？まとめ

怪盗キッドの正体は？そもそも何者なのか解説！

引用：https://www.crank-in.net/

『名探偵コナン』の作中では正体を明かされていない怪盗キッド。

そんな怪盗キッドの正体は、江古田高校の高校生2年生・黒羽快斗（くろばかいと）であることがわかっています。

引用：https://meitantei-conan.fandom.com/

前述の通り、怪盗キッドこと黒羽快斗は元々『まじっく快斗』という漫画の主人公。

普段は高校生・黒羽快斗として生活しており、手品が得意なごく普通の青年という設定です。

そんな黒羽快斗が怪盗キッドになったのには父親の死が関係していました。

初代怪盗キッドである父親・黒羽盗一（くろばとういち）は世界的な天才マジシャンでしたが、ある日マジックショーの最中に事故死してしまいます。

黒羽快斗は父親が作った隠し部屋の中で怪盗キッドの衣装や宝飾品を発見し、父親の死の真相を探ることに。

父親の死をきっかけに2代目怪盗キッドとなることを決意するのです。

【衝撃】怪盗キッドと工藤新一はいとこだった！

引用：https://sub-cul.com/

見た目がそっくりで何やら因果関係のありそうな怪盗キッドと工藤新一。

2024年公開の劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』で、実は怪盗キッドと工藤新一がいとこ同士であることが発覚しました！

2人がいとこであると言える根拠をみていきましょう！

怪盗キッドと工藤新一の父親同士が双子

怪盗キッドの父親である黒羽盗一。

引用：https://meitantei-conan.fandom.com/

工藤新一の父親である工藤優作（くどうゆうさく）。

引用：https://cho-animedia.jp/

黒羽盗一と工藤優作はなんと双子の兄弟でした！

父親同士が双子の兄弟なので、怪盗キッドと工藤新一はいとこで確定ですね。

兄が黒羽盗一で、弟が工藤優作。

2人は両親の離婚によって離れ離れになってしまいました。

その後、黒羽盗一はマジシャン兼初代怪盗キッドとして、工藤優作は推理小説家としてそれぞれの人生を歩むことに。

しかし2人の人生は幾度となく交差していきます。

若手小説家だった工藤優作は当時「怪盗1412号」と呼ばれていた怪盗キッドを読み間違いから「KID.」と呼び、これが「怪盗キッド」という呼び名の誕生となりました。

これがきっかけとなり黒羽盗一と工藤優作は何度も対決し、互いに良きライバルとして認め合ってきたのです。

つまり、工藤優作は怪盗キッドの正体が黒羽盗一であると気づいていたのですね。

そして黒羽盗一は事故死したとみられていましたが、工藤優作は黒羽盗一が実は生きていたことを知っていた様子。

今後黒羽盗一と工藤優作の関係についても『名探偵コナン』で詳しく描かれていくのかきになるところです。

考察！コナンは怪盗キッドの正体に気づいたのか？

結論から言うと、江戸川コナン（えどがわこなん）はまだ怪盗キッドの正体を知らないと考えられます。

引用：https://xhnqx.site-web-service.com/

『名探偵コナン』の中で、怪盗キッドはコナンの正体が工藤新一だと気づいています。

そのため、怪盗キッドがコナンを助ける場面も時々ありますよね。

一方のコナンですが、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の劇中でも怪盗キッドの正体に気づく描写はありませんでした。

父親同士が双子であることは発覚しているため、今後コナンが怪盗キッドの正体に気づく展開が待ち受けているのではないでしょうか？

ちなみに、同じく『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の劇中で活躍した服部平次（はっとりへいじ）も怪盗キッドの正体には気づきませんでした。

怪盗キッドの素顔が工藤新一そっくりだったため驚くシーンはありましたが、黒羽快斗であることには気づいていないでしょう。

結局、『名探偵コナン』の作中ではまだ怪盗キッドが黒羽快斗であるということがはっきりとは明かされていない状態になります。