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12月10日 (金)イベント情報

カジヒデキさん×松田岳二さんトークショーレポート!

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12/8、渋谷シネクイントにて、ミュージシャンのカジヒデキさん、CUBISMO GRAFICOの松田岳二さんをゲストにお迎えし、トークイベントを行いました!
幼少の頃からUKカルチャー&音楽に影響受けてこられたというお2人に、本作の魅力を熱く語って頂きました。

そんなカジさん、松田さんは2月からツアーを開始されるそうです!詳細はこちら!
カジヒデキさん(公式サイト)
松田岳二さん(公式サイト)

そして渋谷シネクイントでの公開がいよいよ来週12/17(金)までとなります!
まだご覧頂いていない方、劇場にお急ぎください!

トークコメント
カジさん:
この作品の舞台になっている1982年当時、僕は中学3年で、イギリスの音楽がちょうど流行っていて、ニューウェイブの音楽がすごく好きでした。化粧はしてませんでしたけど(笑)。原宿とかにハデハデなボーイ・ジョージの服を探しに行ってました。この作品観ていて、小学校の時に、木登りしていて野球の試合前日に肩を脱臼したことを思い出しました(笑)
あと、本編にコモンルームという6年生しか入れない娯楽室が出てきますが、そこでかかっている音楽やファッションもすごくオシャレで、82年のカルャーが詰まってるところが好きでした。
特にザ・キュアーの「Close To Me」が当時すごく好きだったから流れた時は嬉しかったです。
ファットボーイ・スリム、レディオヘッド、ベックなどのPV監督出身なだけあって、この作品にも独特のオシャレ感が出ているところも見所です。

松田さん:
僕は当時中学1年だったけど、ちょうどMTVが日本に入ってきた頃で、夜更かししてずっと音楽を聞いてました。
特にマドンナがすごく好きでそれをクラスの女友達に言ったら「スケベ!」って言われてそこからもう好きって言えなくなっちゃって、ハワード・ジョーンズが好きっていうようにしてました(笑)
この映画で2人の少年たちが、無茶をしながら映画を作っていきますが、僕も家から中学校まで1回も信号を守らずいくっていうゲームを一人やってました。今考えるとなんであんなことやってたのかわかりませんが(笑)

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